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『CCUSによる技能者の処遇改善に向けた取組み』

現状、建設業は、元請けに価格決定権がなく、重層下請け構造で、工事毎に施工体制を組み特性があります。また同業種の専門工事業者が多く存在しており、その代替性も高く、元請けも価格重視で下請け業者を決めており、専門工事業者単独で […]

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『建設キャリアアップシステム(CCUS)について』

建設キャリアアップシステム(以下CCUS)は、2019年4月より本格運用が開始されました。導入の背景は、人口減少と少子高齢化に伴い、建設技能者数も全体の25%程度が60歳以上ということで10年後にはその大半が引退してしま […]

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『常勤役員等や専任技術者の実務経験確認資料の注意点』(千葉県知事許可)

常勤性と共に実務経験を証明しなければなりません。常勤役員等の場合は5年、専任技術者の場合は最大で10年間の証明が必要になってきます。法人の場合において常勤役員等の経験を証明する資料としては、以下のものがあります。【(A) […]

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『個人事業主が法人成りする場合における建設業許可の取り扱いについて』

令和2年10月より、事業承継が可能となり、個人から法人へ建設業の許可の引継ぎが可能となりました。 これまでは、個人と法人は別人格であり、許可の引継ぎが認められていなかったため、個人事業主としての建設業許可が失効して以後、 […]

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『建設業における財務諸表のお話』

新規で建設業の許可と取得する場合や、許可換え新規の場合には、財務諸表の提出が必要になります。この財務諸表は、各会社における決算書をそのまま役所へ提出をいう訳にはいかず、建設業独特の表記が必要になって参ります。例えば代表的 […]

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『兼業事業者において経営業務の管理責任者や専任技術者が兼任できない場合』

具体的には以下のような場合になります。宅地建物取引業を営んでいる会社が同じ営業所において新たに建設業の許可を取得しようとする場合です。建設業の新規許可の要件として、常勤役員等(経営業務の管理責任者等)がいることと、専任技 […]

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『電気工事業の登録について』

最近、電気工事の許可取得に関するお問い合わせを頂戴することが増えております。そこで今回は、電気工事の登録についてお話したと思います。 電気工事業を営もうとする方は、法律により登録を受けなければなりません。1つの都道府県の […]

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『LINE公式アカウント不具合に関するお詫び』

4月21日より当方のLINE公式アカウントに不具合が発生しまして、ご連絡頂きました内容を確認できておりません。従いまして新たにアカウントを設定致します。4月21日以後、ご連絡を頂いておりました方で、当方にて『既読』になっ […]

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『専任技術者になるための要件で注意が必要な場合』

以前の投稿で、専任技術者に選任されるための要件についてお話しましたが、大まかには、学歴プラス実務経験、学歴に関係なく実務経験(10年以上)、資格取得による場合の3つになります。資格取得についは、原則的に要件に合致した資格 […]

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『建設業許可申請で特に気をつけること』

過去の投稿でもお話している部分と被る部分もありますが、今回は建設業の許可申請の中で特に気をつけることについてお話します。 それは、「経営業務の管理責任者」と「専任技術者」です。この2つの職に従事する予定者は、選任する手続 […]

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